有用菌生産物質「ENZAMIN」 発酵、つまり微生物が創り出す代謝物質は宝の宝庫。発酵力で毎日イキイキアップデート!!

エンザミンとは

エンザミンで脳梗塞/心筋梗塞を予防

厚生労働省による主な死因別死亡数の割合(平成21年)によると、日本3大死因は、1位に癌、2位に心疾患、3位に脳疾患ですが、1位の癌を部位別に分けると、実は第5位の以下にまで下がり、圧倒的に心疾患/脳疾患でなくなる人が多いのです。エンザミンには、これら心疾患/脳疾患を予防する血栓溶解効果があることが確認されています。


エンザミンの酵素(t-PA)活性作用
健康な状態であれば、血栓溶解酵素であるプラスミンが血栓を溶かし、血管を元の状態に戻すが、加齢やストレス・食生活などにより血栓を溶かす働きが衰えると、血栓が血管中に残り血栓症を引き起こす。エンザミンは血管内皮細胞から分泌される『t-PA(組織型プラスミノゲンアクチベータ)』を増強させ、(血漿中の)プラスミノーゲンを血栓溶解酵素プラスミンへ変換する(プラスミンは梗塞された血栓を溶解)。


血栓グラフ1

エンザミンは、『t-PA』によるプラスミン産生を亢進させるといった線溶活性亢進効果を有することが証明された。

血栓グラフ2              

試験機関 近畿大学医学部